RONZA 『論座』寄稿記事一覧

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シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く(初回2016年10月)

[1]文化のルーツと知の空白地帯を埋める旅へ
[2]上空から見るシルクロードの今
[3]「迷惑」という言葉がないカザフスタン
[4]カザフスタンに残る旧ソ連時代の暗い影
[5]ウズベキスタン、城壁都市ブハラの血の歴史
[6]ウズベキスタンの「青の都」から正倉院へ
[7]ウズベキスタン、なんちゃってイスラム
[8]ウズベキスタン、「残酷な独裁者」の実像

「民主化の時代を迎える国」ミャンマー現地報告(初回2016年4月)

[1]ヤンゴンの街も市民も驚くほど平静な理由
[2]NLDとジャーナリスト、民主化の主役たち
[3]子どもたちの5人に1人が学校に行かない…
[4]日本兵の慰霊碑が意味するもの
[5]民主派政権に浮かれている暇はない

キューバは今(初回2016年3月)

[1]アメリカとの国交回復、その効果は?
[2]観光の目玉はゲバラ
[3]太った市民、音楽の国の日常生活
[4]耕作地の8割以上! 世界に名高い有機農業
[5]革命の成果と課題。どこまで格差を認めるか
[6]キューバをたとえれば「自立した強い女性」
[7]「パパ」ヘミングウェーが息づく土地
[8]タイムスリップしたような地方の魅力
[9]キューバ人の人生、これからのキューバ

北欧~中米、ピースボート乗船記(初回2015年7月)

[1]東欧革命の発祥地ポーランドから:独裁政治を倒した「連帯」の経験
[2]北欧のエコな街造りに学ぶ:家庭ゴミで埋め立て地に運ばれるのは1%
[3]自然エネルギーに突き進むデンマーク:名高い風車、そして日本人が開発した波力発電……
[4]ロシアと旧東独で見た冷戦時代の名残:思想の強制と管理主義という「遺物」
[5]アイスランドが活かすニッポンの地熱発電:日本は「原発の添え物」でいいの?
[6]「モーゼの十戒」? 地球の割れ目を歩く:白夜、フィヨルド、間欠泉……北欧の雄大な自然
[7]数万年前の氷、藻がからむ「魔の海」:北極圏の間際から熱帯へ
[8]船内は毎日が学園祭!?:専門家による講座から運動会まで
[9]非行に走らず音楽に走ろう――ベネズエラ:「犯罪よりも楽しいことを用意すればいい」
[10]世にも珍しい船に、もろびとこぞりて……:日本の若者が創造した、異彩を放つNGO

世界は憲法を使っている(初回2015年5月)

(上)ベネズエラ編露店で「憲法」を買う若い母親
(中)アメリカ編同時多発テロ後の「愛国社会」で、たった一人の闘い
(下)チリ編獄中のタイプライター

憲法9条の記念碑(初回2015年4月)

[1]アフリカ沖、カナリア諸島に9条の碑!?
[2]憲法9条の碑を「第九」で祝う
[3]広島の墓地に建つ「護憲」
[4]沖縄・読谷村の「不戦の誓い」
[5]沖縄・与儀公園、日本初の碑
[6]沖縄・南風原町、ひめゆりの壕で

「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告(初回2015年2月)

[1]日本とコスタリカ両国民にノーベル平和賞を
[2]本当の積極的平和主義
[3]小学生も違憲訴訟、憲法を活用する市民たち
[4]「愛される権利」から他人の尊重へ
[5]小さいころから模擬投票で学ぶ民主主義
[6]環境先進国、エコに私財を投げ打った大統領
[7]「私は幸せです」と即座に返ってくる国

特別記事

■「憲法記念日」は本当は11月3日のはずだった:施行日の「5月3日」になった理由(2015/5/1)
■ルポ「北」まで500メートル、非武装地帯で:南北国境の最前線、韓国側の監視所で見た兵士たち(2015/10/5)
■大統領を訴えた若者がコスタリカの韓国大使に:平和活動家を任命する平和外交(2015/1/9)
■孤立していたのはキューバでなくアメリカだ:「国交回復」の思惑と危惧(2014/12/25)
■カストロは「キューバの水戸黄門」だった:21世紀まで生き残った革命家(2016/12/1)
■社会主義から社会正義へ、カストロ後のキューバ:キューバ革命の精神と小国の姿勢(2017/3/1)
■大統領へのノーベル平和賞はコロンビア和平を救う(2016/10/18)
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